千葉県議会 2022-12-06 令和4年12月定例会(第6日目) 本文
この制度は、コンテナ取扱個数の単位であるTEUに換算して、前年と比べて10TEU以上のコンテナ取扱貨物量の増加があった企業に助成を行うもので、昨年度、助成対象となった8社が扱う総貨物の増加量は約986TEU、52%の増となりました。今後も本制度の周知と千葉港の機能強化に向けた埠頭再編を進めていくことでコンテナターミナルの利用拡大に努めてまいります。
この制度は、コンテナ取扱個数の単位であるTEUに換算して、前年と比べて10TEU以上のコンテナ取扱貨物量の増加があった企業に助成を行うもので、昨年度、助成対象となった8社が扱う総貨物の増加量は約986TEU、52%の増となりました。今後も本制度の周知と千葉港の機能強化に向けた埠頭再編を進めていくことでコンテナターミナルの利用拡大に努めてまいります。
そして、その真ん中辺り、北九州空港の利用者数、そして三池港コンテナ取扱個数、そして、恐れ入ります、次の四ページ目をお願いいたします。北九州空港の航空貨物の取扱量につきましては、目標には届いておりません。新たなビジョンの下、引き続き取組を推進してまいります。 恐れ入ります、一ページ飛びまして、六ページ目をお願い申し上げます。
先日、平木議員への答弁では、GDP指標の取扱いについて少しトーンダウンの感じもございましたが、経済指標には、より県民に近い、あるいは具体的で実体経済により近い指標、例えば製造品出荷額であったり、県民雇用者報酬、伏木富山港のコンテナ取扱個数量、まだまだございます。1億円産地づくり、企業の立地件数、それに伴った雇用創出、併せて有効求人倍率など、実際はプラスで伸びていた指標もございました。
昨年の国際コンテナ取扱個数実績は7万5,529TEUであります。 アジア進出企業の推移を見ますと、平成13年で約141事業所あったのが、令和元年には約600事業所となり、18年間で4.8倍となっていることから、当港における輸出入貨物量の伸び代は大変大きなものがあると期待するものであります。
初めに、千葉港コンテナターミナル利用助成制度についての御質問ですが、本助成制度はコンテナターミナルの利用拡大を図るため、コンテナ取扱個数の単位であるTEUに換算して、前年比10TEU以上のコンテナ貨物取扱量の増加があった荷主を対象に、1TEU当たり最大6,000円の助成を行っているものです。
新生き活きプランでは,国際コンテナ取扱個数を17万7,000TEUまで引き上げることを目標としていますが,今後どのような取り組みを行うことでこの目標を達成しようとお考えなのでしょうか,お伺いをいたします。 次に,鉄道についてお尋ねします。 国鉄民営化から30年が経過した今日,将来の人口減少を見据えて,各地でJR路線の廃止や縮小,それらへの対応策についての議論が起こっています。
東京港の昨年の外貿コンテナ取扱個数は四百二十五万個となり、十九年連続日本一となりました。 東京港を取り巻く状況は、アジア貨物の増加やコンテナ船の大型化など大きく変化しておりますが、引き続き、東日本のメーンポートとしての役割を着実に果たすことができるよう、港湾の現場に精通した強みを最大限に生かし、的確に港湾経営を行ってまいります。
また、コンテナ取扱個数から推計をいたしますと、一日当たりのコンテナ車両台数は約一万台と見込まれるところでございます。 ◯山崎委員 先ほど建設局長の答弁で、環状二号線の本線の整備は、二〇二〇年大会まで間に合わないという答弁がありました。このような中で、大会期間中、港湾物流に悪影響が出るのではないでしょうか。港湾局長、お答えください。
アジアと欧州、北米間のコンテナ貨物は、ここ二十年間で倍増しているにもかかわらず、世界の主要港のコンテナ取扱個数ランキングでは、日本を代表する港湾である神戸港が、世界第四位から五十六位に大きく後退するなど、日本と上海や釜山などアジアの主要港との格差は、日々拡大し続け、世界に大きく水をあけられ続けている状態です。
日本が世界の工場であった一九八〇年は、世界の港湾別コンテナ取扱個数ランキングで四位に神戸、十三位に横浜、十八位に東京が入っておりました。しかし、二〇一五年には一番上位の東京でも二十九位、横浜が五十四位、神戸が五十七位と海上輸送の順位を大きく下げています。 一方で、サービス産業化が進み、インターネットやカタログで注文するにしても商品を集積し、分類し、配送する陸上の物流拠点が重要になっております。
水島港のコンテナ取扱個数は,ここ5年間安定的な量を確保しており,また,玉島ハーバーアイランドへも企業の立地が進められており,当地への期待はさらに高まっていくものと思います。
東京港の昨年の外貿コンテナ取扱個数は四百三十九万個となり、十七年連続日本一となりました。 近年、アジア貨物の急激な増加やコンテナ船の大型化など、東京港を取り巻く状況は大きく変化しておりますが、引き続き、東日本のメーンポートとしての役割を着実に果たすことができるよう、港湾の現場に精通した強みを最大限に生かして、的確に港湾経営を行ってまいります。
20 林土木部長 伏木富山港の平成26年のコンテナ取扱個数は20フィートのコンテナ換算で対前年比約7%増の8万2,000個となりまして、2年連続で過去最高を記録したところであり、順調に取扱個数が増加をいたしております。
伏木富山港には、現在、韓国、中国、ロシア向けの定期航路が合計月39便就航しておりまして、平成26年のコンテナ取扱個数でありますが、これは速報値でございますけれども、約8万2,000TEUと、10年前の約1.56倍となりまして、過去最高を更新するなど、順調に物流量が増加しているところであります。 こうした中、昨今、県内企業の東南アジアへの進出が増えておるわけであります。
日本海側の総合的拠点港である伏木富山港につきましては、今年1月から8月までのコンテナ取扱個数が対前年同期比8.5%増の約5万4,000個と過去最高を記録したところであり、今後のコンテナ取扱個数の伸びに対応するため、新湊地区多目的国際ターミナルのコンテナヤードの拡張に取り組んでまいります。
国土交通省の発表した世界の港湾別コンテナ取扱個数ランキングを見てみますと、一九八○年では、上位三十港の中に四位に神戸港、十三位に横浜港、十八位に東京港が入っており、日本の主力港湾がアジア物流ハブの役割を果たしていました。
日本海側の総合的拠点港である伏木富山港については、昨年のコンテナ取扱個数が対前年比約12%増の7万7,000個と過去最高を記録したところであります。 また、去る4月には、大型客船ダイヤモンド・プリンセスが本州の日本海側で初めて伏木地区に入港しましたが、先月にはマイアミの船会社を訪問し、さらなるクルーズ客船の誘致について直接働きかけたところであります。
伏木富山港の貨物量につきましては、平成23年秋の日本海側総合的拠点港の選定を境としまして、伏木富山港への寄航の動きが活発化しておりまして、平成25年のコンテナ取扱個数は過去最高を記録しておりますし、国際RORO船の取扱貨物量につきましても、対前年比28%増ということで順調に伸びております。 それから、25年、RORO船の入港隻数につきましても、速報値でございますが、18%増となっております。
御存じのように、防府市の三田尻中関港は、昭和三十四年に重要港湾に指定されましたが、近年は自動車産業を中心に活用され、主要輸出品目は完成自動車など、主要輸入品目は自動車部品、化学薬品などで、港湾取扱貨物量五百八十七万トン、コンテナ取扱個数五万二千九百二十個を誇る県央部の中核港湾であります。
次に、クレーンの稼働状況についてですが、平成21年2月、約1年半前に導入いたしましたハーバークレーンにつきましては、時間当たりのコンテナ取扱個数が多いときには1時間当たり28個に達するなど、計画しております25個を上回っておりまして、従来のジブクレーンの1時間当たり15個に比べまして大幅に荷役スピードが向上しているところであります。